髄液漏れとは、ブラッドパッチとは。昨日教えてくれた方へ、心から感謝を込めて。
明日から仕事だというのに、頭痛と胃痛が治らない。
EVEと太田胃散を飲み、淡々と負の感情を吐き出そうと思う。
昨日、ブログを読んでくれた方が、色々教えてくれた。
今回の症状について。ブラッドパッチについて。似たような身内のケースについて。
疑問点について。
本当に本当に、気持ちが救われた。
この場を借りて、お礼申し上げたい。本当にありがとうございます。
嫁さんにも相談し、熱海の病院に事実確認をしに行くという事で肚は決まった。
そもそも、今回のケースで、私がどうしても腑に落ちないことがある。
一発の平手打ちで、
ちょうど漫才師のツッコミがボケの頭を引っぱたく程度の強度で、
はたして髄液が漏れるとか、そんなことが起こりえるのかどうか。
にわかには、信じられなかった。
だったら、プロレスラーとか、蝶野さんにビンタされてる山崎さんは、
なぜ髄液が漏れないんだ。
そもそもなんていう病気なんだ。
これまでの経緯を、親(妹ではなく)から聞き、情報を整理したうえで、
直接かかっている病院の先生に教えてもらうのが一番近道だと思う。
以下、昨日教えてくれたことを、自分の覚えとして、コピペします。
そもそも、何ていう病気か
脳脊髄液減少症は保険適応されません
脳脊髄液漏出症は保険適応されます
(脳脊髄液漏出症のほうが診断基準が厳しい)
長期
脳脊髄液減少症、脳脊髄液漏出症について
原因、一般的に交通事故レベルの衝撃の外傷
病状、起立性頭痛、頚部痛、悪心、めまい、耳鳴り、全身倦怠感、
特に多いのは起立性頭痛と全身倦怠感
これが一番、聞きたいことだ。
平手打ち=交通事故とは、どうしてもリンクしない。
(ある人は、階段から落ちて頭を強打した場合でも、
この病気にはなってなかったそうなので)
たった一発の平手打ちがそんなことになる確率は、一体どれほどなのか。
本当にそんなことが、起こるのか。
そこがクリアにならないと、何も信じられないのだ。
奴の話だけでは、偏っていて、信用できない。
一番公平かつ正確に情報を聞くため、お医者さん本人に確認しないといけないことだ。
診断について
脳脊髄液漏出症のほうが診断基準が厳しい
長期
病院について
恐らく、国際医療福祉大学熱海病院
この治療法の第一人者の篠永教授がいる
(検索すると熱海が一番上に表示されて
専門の病院がそこにしかな
今現在は一般的になってきてる施術
調べたら、ブラッドパッチができる病院は、地元の県、市でもありました。
ブラットパッチについて
保険適応外
※診断基準において確実または確定と診断された場合は保険適応
入院治療期間4〜10日
保険適応外の場合の費用、約30万円
入院期間中は安静かつ水分補給が必要
2回目以降は4〜6ヶ月期間をあけ検査し、漏れを確認して必要が
これまで奴は、二度ブラッドパッチの手術を受けている。
一度目の数値は14、二度目は17。20以上が正常。何のことかはわからないけど
おそらく圧のことだと思う。
そもそも何度も、ブラッドパッチを受ける必要があるのかも疑問。まして平手打ちで。
疑問点
1.診断した病院について
病院が実在の有無、診断書の信ぴょう性
⇒診断書?を見せられたが、詳細までは分からない。
2.診断方法について
MRI、RI脳槽シンチグラフィー、CTミエログラフィー、MR
検査をしたか
(※低髄液圧症など他の病気の可能性の有無)
⇒未確認。
3.紹介状または診察券について
熱海病院は紹介状無しでは予約すら受け付けていない(電話受付不
診療予約申し込みの受理まで時間がかかる人気病院
初回診察がまだなら診断書を出した病院のレントゲン写真と
熱海病
2回目以降ならば
(診察券のみだと他の診療科でも所持でき
予約して診察してブラットパッチを行うまでの病状ならば
日常的に
⇒東京で生活保護を受けていたときにかかっていた病院から、紹介状を書いてもらったと思われる。
日常的に立ち上がれないというふうには、全く見えなかった。普通に川で遊んでたし。
4.同席の拒絶について
施術の場合は病院側は家族への説明責任があるため、どうやって拒
また術後は安静かつ水分補給が必要なため入院中の看病を拒否はど
(病院退院後も近くのホテルで安静にすることを推奨
この中で最も疑問なのは、4。
なぜ奴は、頑なに親の同席を拒むのだろう。
親が一緒に行くというと頑なに拒否し、しまいには親の金を盗んで一人だまし討ちのように熱海に行ってしまった。
それで信じろと言うのも、無理がある。
何か隠しているのではないか。過剰に話を盛って医者に言ってるんじゃないか
(グーで、あるいはは鈍器で、ぶん殴られたとか)
そもそも、ブラッドパッチの手術をするには、家族の同意が必要だ。
なのになぜ、それが無しで手術できたのか。
(身内から虐待まがいの暴力を受けているので、家族には言えないとか、
きっとそんなことをほざいているんだろうと推測)
分からないことだらけだ。
都合の悪くなった国会議員が「適応障害」の診断書をもらって休む。
一瞬、そんなことを思いだした。
友達の医者にも聞いてみた。京大医学部卒の彼は即答した。
医学的に、あり得ない。
そして、根本の原因は、髄液漏れじゃない。
もっと深くにある。
娘の子育てに、無関心?で、機能不全だった父親。
必要以上に罪悪感を抱え、父親の代わりに全てを俺に相談してきた母親。
自分が上手くいかないのは親のせい、俺のせいといい、寄生し続けてきた妹。
ここ10年、いや、もっと前から。
問題は、とても深い。
だから、とにかく、今度受診するという四月に、
親と一緒に俺も、熱海病院に行き、話を聞こうと思う。
個人情報やらなんやらで、妹本人が同席しないといけないだろう。
そして奴は、激しく反対するだろう。
それこそが、嘘つきの証拠だ。
何を言われても、行こうと思う。
最悪、聞いてきてほしいことをまとめ、親に託す。
まず、事実関係をはっきりさせないといけない。
本当に後ろ向きな、無駄な仕事だ。
だけど、やらなくてはいけない。